丸ノコにはいろいろなメーカーがありまね。
- マキタ
- 日立
- ボッシュ
- MAX
- リョービ
メジャーなものをあげれば大体こんな感じですが、その中でもリョービが丸ノコでおすすめなんです。今回はその理由を解説したいと思います。
丸ノコはリョービがオススメ?その理由は?
僕は一応大工なので上記に挙げたすべての種類の丸ノコを使用したことがあります。
また今回個人的な意見もあるのですが、リョービの丸ノコは一言で言うと使いやすいです。痒い(かゆい)所に手が届く丸ノコとでも言いましょうか、、、他の丸ノコと比べるととにかく使いやすいです。
リョービの丸ノコはどこ(何)が使いやすいの?
リョービの丸ノコを使用していて使いやすいと感じるところは、ちょっとした細かいところです。
定規の調節が簡単
木材を挽き割くときに使用するT定規の調節がとても簡単です。T定規の調節は丸ノコの刃を回しながら調整したりすることもあるのですが、リョービの丸ノコは定規の調節ネジはフックを前後するだけで固定できるのでとても扱いやすいのです。(プロ用)
切り込み深さの調節
切り込み深さの調整は一般的にどの丸ノコも同じなのですが、リョービの丸ノコは調整するレバーの位置が絶妙です。あまり気にならないと言う人もいるのですが、使っていれば気づくポイントでもあります。
疲れにくい
これこそ完全に個人的意見なのですが、長時間使っていても疲れにくいです。どのメーカーの丸ノコも持ち手の位置やモーターの位置が若干違うのですが、リョービは持ち手の位置が良く使いやすい(押しやすい・切りやすい)し、モーターの位置も良いのか、手首に負担がかかりません。
まとめ
今回の解説は大工の一個人的な意見です。普段使用していて慣れてしまえば感じなくなってしまうことだと思うのですが、初めてリョービの丸ノコを使用した時の使いやすさに感動したことを覚えています。
この記事がもし参考になったのならば是非リョービの丸ノコを使ってみてください。