部屋をおしゃれにしたいけど、
壁に張る材料って高いし、全体をDIYするとお金かかるし、、、
そんな人のために!
壁の一面だけをアクセントにしてあげましょう。
一面だけならお金もそんなにお金もかからないし、びっくりするくらい安くて、おしゃれにできるんです。
今回はDIY初心者でもできるベニヤ壁の作り方を紹介します。
針葉樹ベニヤを有効に使おう
ベニヤ板の中でも針葉樹というものがあります。
家の外壁下地などに使われるものですね。
最近よくお店の壁などに使われているのをよく見ます。
おしゃれなカフェでも見たことありますね。
この材料、高いと思いきや実は、、、、めちゃくちゃ安いんです。
針葉樹合板12x900x900厚みx幅x長さ(ミリ)約6kg
|
一枚1600円程度、しかもワンカット50円でしてくれます。
6畳の部屋であればだいたい一つの壁で5枚くらいで収まると思います。
ということは!
材料費1600×5枚=8000円程度、、、
めちゃくちゃ安くないですか?
カットしてもらっても10000円いかない、、、
自分でDIYするしかないですねw
好きな幅でカットしてもらおう
ワンカット50円程度でカットしてもらえるので長い方向きにカットしてもらいましょう。
100mmでカットしてもらったとしてもベニヤが900mmなので一枚500円もかかりません。
自分の好みの幅を決めて、細い幅か広い幅か選びましょう。
丸ノコを持っている人は定規さえあれば自分でカットできます。
シンワ測定 丸ノコガイド定規 Tスライド スリムシフト [ 73315 ] 60cm併用目盛
|
立体的に見えるように厚みの違うベニヤを買おう
針葉樹のベニヤにも厚みが何種類かあって、9mm、12mm、15mm、18mm、24mmとあります。
好みがあると思うのですが、種類の違うものを分けて張ることで立体的に見えます。
同じ厚みで揃えて張っても印象がちがうのでそれもまた良しです。
隠し釘とボンドで張っていこう
張るには隠し釘と白ボンド(木工ボンド)で張っていきます。
隠し釘はボンドがしっかりと付くまでの仮留めと考えてください。
釘は留めて1日置いたら外しても大丈夫です。
隠し釘F-36;75:HP-492【大里】 03180126-001【03180126-001】[4935646704929]
|
張るときは板の長さを変えても面白い
同じ長さで張っていくと単調になってしまいがちなので、ジョイント(目地)部分だけはちゃんとずらして、短いのや長いのをバラバラで張っていきましょう。
そうすると単調になりにくいです。