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圧倒的に使いやすい丸ノコ HS631DZS makita

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丸ノコ選びで重要なのは本当に使いやすさです。

買ったものの使いにくかったら意味がありません。

そこで大工の僕が他の大工さんにも聞いて値段、使いやすさ、一番良いと思ったものを紹介します。

マキタ HS631DZS

基本的にmakitaの丸ノコが一番よく使われているのですが、メーカーによって持ち手の位置が違います

これは使い方に大きく影響します。

makitaの場合持ち手の位置がちょうど良い位置にあり、下に抑え込む力と、前に押し出す力が均等にかかるように作られています

makitaの丸ノコは持ち手が絶妙な位置にあって本当に使いやすいです。

力が均等にかからないと、定規を使ってもまっすぐ切るのに力がいるし、使っていてすぐ手がしんどくなります。

またまっすぐ切れないとキックバックが起こる原因にもなります。

 

充電式ということのメリットデメリット

メリット

充電式はやはり使いがってが良いです。

コードがないので、コードを気にしながら丸ノコを使う必要がないのでストレスがありません。コードがあると、コードを切ってしまわないように意識していないといけないし、引っかかって危ないということもあります。

デメリット

デメリットとしてはパワーがコード式に比べると落ちます

刃の径が165になると切れる刃を使っていなければストレスを感じるかもしれません。

その時は125の丸ノコをおすすめします。

 

マキタ 125mm HS471DZ

 

刃が悪くならないかぎり、めちゃくちゃ切れます。

ただし刃の径が125なので切れる木材は45mmまでです。

ほとんどの材木は45mmまででだいたい切れるので問題ないでしょう。

 

18vを選ぶべき?14.4vを選ぶべき?  

間違いなく18vです。14.4vははっきり言って使い物になりません

パワーが弱すぎて途中で止まったり、充電もまったく保ちません。

18vはいわばそれが改良されてでたもので、充電も十分保つし、パワーもあります。

 

ただし、165の刃に関して言えば、やはり、コード式には勝てません。

大きな材料を切る時、とくに硬い材料を切る際には充電式であれば、やはり止まることもあります。

あまり大きな材料、硬い材料を切らないのであれば125の丸ノコで十分です。

ちょっとしたdiy(床あげ程度)(間仕切り壁を起こす)ならば充電の125、もしくは165で十分でしょう。

本格的なdiy(柱や梁のような大きな材料を切る、解体など)プロならばパワーが必要なので、165のコード式が間違いないでしょう。

 

マキタ HS6302

 

これらを見て自分に最適な丸ノコを選んでみてください。

 

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