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ハンマドリルの説明欄にSDSプラスシャンクと書いてあることがありますよね?
特に説明が書いていないので何?って思ったことありませんか?
他にもマックスシャンクやストレートシャンクなどありますが、
一体なんのことでしょう?
今回はSDSプラスシャンクについて説明したいと思います。
SDSとは?
まずSDSとはドイツ語でSTECK DREH SITZTというそうです。
この意味は差し込む、回す、固定されるです。
つまりワンタッチで固定されるということですね。
シャンクとは?
基本的にはドリルの刃の軸部分。
固定される部分のことを言います。
SDSプラスシャンクとは?
なんか溝がありますよね。
これが本体のハンマドリルにカチッとはまる仕組みになっています。
SDSプラスシャンクとは差し込む、回す、固定できるシャンク
つまり、ワンタッチで固定できる軸のことを言うんですね。
他のシャンクにはどんな種類がある?
振動ドリルなどに使われる
インパクトドライバーなどに使われる。
プラスシャンクに少し似てますね。
ちなみにSDSプラスシャンクは軸が10mm
SDSマックスシャンクは軸が18mmです。
SDSプラスシャンクのおすすめハンマドリル
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コード式なのでパワーがあります。コア抜きや固いコンクリートでも開けることができます!